program
③フィールドワーク
「在日コリアンの歴史・現状、多文化共生、東九条の成り立ち」
[共同開講]公益財団法人世界人権問題研究センター
☆本プログラムは定員に達したため、申し込みを締め切りました。
キャンセル待ちをご希望の方は、[lgbtqseminar@kyoto-seika.ac.jp]までメールにてご連絡ください。
概要説明の後、A・Bコース別にフィールドワークし、各コースの報告と意見交換をして終了します。
※歩きやすい服装と靴でご参加ください。
日時:2019年9月24日(火)13:00〜17:00
13:00~14:00 概要説明
14:00~15:50 A・Bコース別にフィールドワーク
16:00~17:00 各コースのメンバーによる報告、意見交換(まとめ:山本崇記)
集合場所:京都コリアン生活センターエルファ
申込締切:2019年9月16日(金)
定員:15名
受講料:1,000円 ※当日お支払いください。
- コースA
- 講師:南珣賢(京都生活コリアンセンターエルファ事務局長)
「在日コリアン高齢者(ハラボジ・ハルモニ)たちの『ありのまま』を目指して」
- コースB
- 講師:村木 美都子(NPO法人東九条まちづくりサポートセンター「まめもやし」事務局長)
「コリアンオモニ(お母さん)から聞く『40番地』の歴史と今」
profile
京都コリアン生活センターエルファ事務局長
南珣賢
なん すんひょん●在日コリアン2世。小学校から大学まで民族教育を受ける。2002年からエルファに勤務。在日コリアン高齢者が制度から取りこぼされることなく、あるがままの姿で自分らしく暮らし続けられるよう生活支援活動、介護事業とともに、障害者や異文化を背景に持つ人たちへの支援も行っている。
NPO法人東九条まちづくりサポートセンター「まめもやし」事務局長
村木美都子
むらき みとこ●1989年より東九条地域の住民運動やまちづくり活動に関わる。2000年以降、コリアン6割の東松ノ木市営住宅で開放的コミュニティづくりを行うとともに、地域の歴史や住民の想いを発信する活動も行っている。
静岡大学人文社会科学部准教授
山本崇記
やまもと たかのり●特に差別・マイノリティについて地域福祉とまちづくりの視点から研究し、これまで京都市の被差別部落や在日朝鮮人集住地域に関わった調査研究を行う。近著に「部落差別解消推進法と地域社会:部落差別の現代的形態とその対応について」(『問いとしての部落問題研究』)等。
entry
講座のお申し込みについて
- 申込方法:以下「講座の申し込み」ボタンからお申し込みください。
- 申込締切:2019年9月16日(月)
☆本プログラムは定員に達したため、申し込みを締め切りました。
キャンセル待ちをご希望の方は、[lgbtqseminar@kyoto-seika.ac.jp]までメールにてご連絡ください。
access
京都コリアン生活センターエルファ(集合場所)
住所:京都市南区東九条北松ノ木町12
■地下鉄「九条」駅から徒歩10分
■JR「京都」駅から徒歩10分
■京都市営バス「九条河原町」バス停から徒歩5分