program
⑧アートマネジメント実践
「薮内美佐子ワークショップ in 五領アートプロジェクト
『宙に浮かぶ長物語 ─まだまだ途中─』」
[協力]高槻井戸端ダンスプロジェクト(五領アートプロジェクト)
受講生は、五領地区で実施されるワークショップでアートマネジメントの現場を体験します。多様な人々の参加を前提とする現場で、企画者・参加者・ボランティア等の関係や場の多様性をいかに担保しうるのか共に学びます。
日時:【全4回】2019年9月1日(日)/9月7日(土)/9月29日(日)各日11:00〜17:00、10月31日(木)午前予定
会場:高槻市五領地区(最寄駅=阪急「上牧」駅)
※場所等の詳細はお申込後にご連絡します。
アーティスト:薮内美佐子
講師:緒方江美
五領アートプロジェクト・ディレクター:内山幸子
主な対象者:
○アートプロジェクトの運営にかかわる実務者やキュレーター
○芸術系メディアの編集者
○大学教員
○研究者
○行政の文化政策担当者
○これからアートプロデュースの現場で働こうと考えている方
○アーティスト
○芸術を学ぶ学生の方
など
申込締切:2019年8月23日(金)
定員:15名程度
profile
美術家、パフォーマー
薮内美佐子
やぶうち みさこ●絵画、アニメーション、編みもの、詩などによる創作活動を行う。1984年よりdumb typeに参加し舞台に関わる。また、ワークショップを通じた創作・展示の活動としては、大阪・Breaker Project(2014-2015)や「HAPPY SPOT NARA 2014 – 2015アートクル!ドキュメント」がある。
トータルアートプランターうえきや 代表、プログラム・コーディネーター
緒方江美(おがたえみ)
おがた えみ●一般財団法人おおさか創造千島財団勤務を経てフリーランス。現在、MASH大阪事務局長兼展覧会コーディネーター。大阪芸術大学芸術計画学科、京都造形芸術大学アートプロデュース学科非常勤講師。
五領アートプロジェクトディレクター
内山幸子
うちやま さちこ●2015年に地元・高槻市在住のダンサーたちによる「高槻井戸端ダンスプロジェクト」に参画し、2017年に五領アートプロジェクトを立ち上げ。本プロジェクトコーディネーター。
五領アートプロジェクト
高槻井戸端ダンスプロジェクト実行委員会(プロジェクトディレクター:内山幸子)が大阪府高槻市の最東部、五領地区で2017年にスタート。毎年アーティストを招き、地域住民とともに20年、30年後にのこる文化や文化活動をつくることを目的としたアートプロジェクトを実施している。2017年度は深澤孝史「西国-よしあし-街道・蚤の市」、2018年度はやぶくみこ「五領の音楽クラブ」を行った。
entry
「アートマネジメント実践」はメールでの事前申込が必要です。
申込締切:2019年8月23日(金)
定員:15名程度
※定員になり次第募集を締め切りますが、定員に空きがある場合は締切以降も参加が可能です。詳しくはお問い合わせください。
受講料:無料
申込方法:メール件名を「アートマネジメント実践希望」とし、以下の内容を明記の上、申込先メールアドレスに送信してください。
【記載事項】
□氏名
□メールアドレス
□今回学びたいと思っていること(400字程度)
申込先:lgbtqseminar@kyoto-seika.ac.jp
受講にあたるご注意
■アートマネジメント実践は全4回の出席を基本とします。
■7/27の概論+トーク「芸術実践と人権 ─ マイノリティ、公平性、合意について」を必ず受講してください。
access
高槻市五領地区(最寄駅=阪急「上牧」駅)
※場所等の詳細はお申込後にご連絡します。